4歳4ヶ月のころ、卵黄の経口負荷試験
4歳半の時、卵黄チャレンジテストを受けました。
その時の記録を書きます。
基本的に日帰り入院ですが、強い症状が出た場合は一泊になります。
我が子の卵黄の数値はクラス4。
結果は、8gで腹痛、じんましん、咳が出て陽性。
処置は服薬2回、念のための吸入。
グレード2だったので、来週から自宅摂取開始となりました。
*2016.8現在、グレード分類は変わっているようです。上記の場合はグレード1。
【経過】
0:00 1g
0:20 2g
0:35 腹痛 半泣き…
0:45 腹痛治まる
0:55 5g
1:40 腹痛と便意(出ない)→ここでストップ
2:20 首の後ろとお腹にじんましん出現
2:30 アタP服用、咳出現
3:00 じんましん治まらず、アタP追加、吸入
3:30 症状消失
4:10 やや軟便、腹痛なし
1g。卵黄一つ分は20gなので1/20。
お昼ご飯を食べながら、うなじをボリボリ掻くあっちゃん。
髪をよけると、じんましんがびっしり…!
あー、アナフィラキシー来たかも、、、
すぐに看護師さんを呼び、処置が始まりました。
しかしあっちゃんは、食べた直後の腹痛の方がきつかったみたいでした。
どんどん広がるじんましんをぽりぽり掻きながら、
「お腹すいた~。ごはん食べたいよ~」
と、マイペースな様子。
腹痛の時はしゃべれなかったから、
じんましんではこちらもハラハラし過ぎず済み、
冷静についていてあげられました。
初めて食べたたまごは
「モサモサしてあんまり…おいしくない…」とのこと(笑)
そうだろうね(笑)
卵買うの4年ぶりだなぁ。
少しずつでも、前に進めますように。